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日直地獄

小学校では事件が起きる

痴漢の心意気

しばらく前に「それでもボクはやってない」を見た。偶然周防監督の舞台挨拶に出くわす。
これはただ単に痴漢冤罪の話ではなく、裁判とそれを取り巻くシステムの問題を突いた映画だと思った。誰が悪いのかと聞かれても、僕には「う〜ん、システム…かな」としか答えられない。超満員で運行する鉄道会社の良心は。痴漢を悪として(もちろんそうよ)ヒステリックに叫ぶ風潮を追い風に疑惑がそのまま事実として通用させる警察検察。99%有罪という前提をそんなに守らなければならないのか。判事の心象で事実認定が変わるって一体どゆこと。公正とは何か、裁判って何?、システムが社会的正義の実現のために俺に死ねというのか、俺のハードディスクはお前に任せた!


いつだったか京急線で危機的状況を迎えたことを思い出す。ギュウギュウずめの電車に更に人が押し込まれた。扉の中間に立っていてつり革も無く、もう圧迫に身を任せていた。グッと上半身が押されて少しのけぞった形になった。足だけ取り残されるが、足の下には荷物があって動かない。おや、膝の上あたりに何か感触。前にはお姉さん。ほんのり…あたたかい(そうだ、得だね、得したね)。とか童貞力を発揮している場合ではなく俺の足がお姉さんの股の下に!

そのあとは俺は女たちに四肢と胴体を取り押さえられ、脊髄と小脳辺りに電極をぶっさされ射精中枢を刺激され、のべつまくなし精子を撒き散らしましたとさ。めでたしめでたし。



いやはや、ちょっとしたお得感を顔に出してはいけませんよ。歯医者で胸が当たるとか、床屋のシャンプーのとき顔がすげー近いとか、ヒロインがすっ転んでパンツが見えたとか、グラビアの水着をマジックで塗りつぶしたら裸に見えるとか、、、捕まっちまいますよ…へへへ。