就職活動で夢を書かされて本気で戸惑ってしまっています。アタマイタイ…。素朴な幸せがあればそれだけでいいんですよアタイは。ラフカディオハーンが書いたような日本人。珍しい外国人を物見高そうに見つめていて、たいていにこやかに笑っている日本人(おい、そこの貴様だよ!仲良くしよう)。てな感じが理想なんだな、アタイの。
- アーティスト: あぶらだこ
- 出版社/メーカー: Pヴァインレコード
- 発売日: 2004/06/04
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商品を紹介しようとしても僕が聞いたのは一見どれか分からない。なぜならアルバムタイトルがすべて「あぶらだこ」であるからである。一体僕にどうしろというのだ、と思う前に彼らはどうしろとも言ってないのだと理解した。好きな曲はエルサレムの屈辱。のっけから「原田知世」を連呼しはじめる。多分「さらば友よ」といってるのだと思うが、もはや関係ない、どちらでもよい。全曲ほぼ何を言っているのか聞き取れないからだ。瑣末な問題に過ぎない。きっと変態的な変拍子に偏頭痛を持つので体で聞きましょう。辛抱するでござる、ニンニン。
- アーティスト: ほぶらきん
- 出版社/メーカー: インディペンデントレーベル
- 発売日: 2001/06/30
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ひろいまきばに ただひとり あおいおそらにしろい雲 そよ風が ほほをくすぐるの
だって だって わたしみだらな いんきんしょうじょ <<牧場の少女>>
童謡パンクロックだそうだ。こんだけぶっとんだ音楽なのに(素人の演劇を見るような感じに)あんまりドキドキしない。きっとバイタリティが半端じゃないのだろう。総じて聞きやすいなり。
- アーティスト: JAGATARA
- 出版社/メーカー: BMGメディアジャパン
- 発売日: 1999/09/22
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踊念仏とはこのことか。いや違うか。江戸アケミは宗教は嫌いなんだ。でも、リズムでもって救われることを音楽と位置づける江戸アケミの言葉は妙に宗教がかっている。アケミは結局自分は救えなかったようだ(よく知らない)が、どうもそこら辺から生み出されるエネルギーがじゃがたらの魅力なのじゃないかと思う。
浅川マキ − ちっちゃな時から
かっこいいじゃない。こんど借りようっと。