2007-04-17 悪意に弱すぎる 生活科 大学生だろうか、高校生だろうか、傘でガシガシとエレベーターのボタンを押していた。本気で脱力してぶっ倒れそうになる。彼の中は悪意に満ち満ちているのだろうか、もし、そうならばまだ僕は立っていられる。もし彼が何も感じずナチュラルにそうしたのならば僕はもう立っていられない。