何かしらの立場を表明したり発言したりするときに怒りがないと前に進めない気がする病気。怒りが大義名分の代わりになってそれを自信に書いていいのだと思ってしまう甚だ非論理的な勘違い。一転誉める事になるともっと誉めたいのに表現しきれない自分の舌足らずさに苦しみそもそもなかったことにしてしまう倒錯。
これは怒りが沸かない私の数少ない私に対する怒り。そして前段の内容は怒りが沸く人間に対するやっかみを否定するための筋違いの防衛であり、実際には怒るという新たな視点の獲得には環境(金持ち・貧乏、生活環境など)は関係ないということは知っているはずなのである。全く言い訳がましさが爆発しておる。
頑張ろう。