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日直地獄

小学校では事件が起きる

裸じゃないんだ全裸なんだ

国語

「全裸」
実に蠱惑的な単語である。「裸」に「全」が付くだけで、印象が大きく違ってくる。
蠱惑的であると同時に滑稽でもある。「全裸」という言葉から、何故か愉快な場面を想像してしまうのは僕だけだろうか。たとえば、バカ殿やドリフでビートたけし志村けんが桶を股間にあてて、局部の開陳だけは避けるようなシーンだ。そしてこの意識こそが文化を形成しているにもかかわらず、現代では「裸」を用いてその意識を隠蔽し嘘で塗り固めている。

前に、twitterに以下のようなpostをしたことがあったが、

小学生がうごメモで「はだか」と書かずに「ぜんら」と書くのが面白いなー。それはおそらく「はだか」とかいっておきながら一枚羽織ってたりするマンガアニメに対する抵抗

この心は小学生だけじゃなく、大人にもしっかり根付いていたのだ。
立て!全裸!裸は死んだ!いまこそ裸に対して勝鬨を上げるときがやってきたのだ!裸なんて欺瞞はもうたくさんだ!