イタリア旅行2。
ベネチア。レンガ・漆喰づくりの建物、アスファルトが存在しない石畳の道、運河、どれも日本にはない光景で町を歩いていて楽しい。
サンマルコ広場の鐘楼からの眺め。
ハトと落書きは日本と全然変わらないなと思った。
ハトは(当然)全く同じハトであったし、落書きの筆跡?作法は日本と変わらないように感じた。
落書きクラスタがベネチアで暴走しようと思ったら運河を走るのだろうか、と思った。ジェットスキーにゴテゴテしたカウルをつけたり、短い特攻服(長いと水に浸かるから短めに発達しそう)着たりとかね。まあすぐ捕まりそうだし暴走する気もおきないか。
歩きたばこが多い、たまに潮の香りが早朝の新宿の香りに変わる、上階に張り巡らされた洗濯物など、随所に生活感がでていた。ゴミ収集船や町の階段に適応した台車(台車の先端に小さな車輪がついていてそれを階段に引っかけて台車を持ち上げる)なども生活感があってよいと思った。霊柩船は見かけなかった。