日直地獄

小学校では事件が起きる

天気がいいので息子と二人で比叡山にお出かけをした。京都随一のかっこいい車両こと比叡に乗りたいというので、叡山電鉄に向かう。無事に比叡に乗り、八瀬に到着する。
頂上に行くにはケーブルカーとロープウェイを乗りつぐ必要がある、これまでの質から推測すると怖がるだろうという予想しかしてなかったけど、体験ということでお金を払う。1700円。
意外と怖がらずに山頂に着いたところ、居合わせたフランス人の子供と仲良くなり、追いかけっこをしたり、溝に石を投げたりしてた。積極的に話しかけるしすごい。相変わらずの社交性モンスターであった。
頂上に到着し、人並みに沿って歩いていくと、バス乗り場に到着した。バスを見ると、乗りたいと言って聞かず、結局バスに乗り延暦寺まで行った。延暦寺に着くと、すぐに飽きたようでバスに乗りたいと言い出した。
結局、ケーブルカー、ロープウェイ、バスを無駄なく乗り継いで往復して小旅行が終了した。大人からすると大分無意味な感じだったが、本人は楽しそうだったし桜もみれたし結構よかった。

子供向けカードゲーム: バルーンズ

amigo(アミーゴ)バルーンズ 新仕様

amigo(アミーゴ)バルーンズ 新仕様

いずれ子供とボードゲームが出来るようになりたいね、と言うことで入口として買ってみた。振り返ってみると、家にあったボードゲームはオセロと将棋、トランプ、あとはドラゴンボールの人生ゲームみたいな奴くらいしかなかった。

バルーンズはカードを切って配った段階で運命が決まっていて、後はルールに従って進行するだけ。ゲームが進むに従って、手持ちのバルーンが割れたり復活したりするのでそれに対して一喜一憂するのが楽しいところ。子供にとっては、それが面白かったりするだろうし、ルールに沿って遊ぶというのが大事だろうと思ってる。まあ、大人としてはカラクリが分かるとつまらない奴なので子供のリアクションをみて楽しむしかない。

とりあえず楽しそうだし、たまに遊ぼと誘ってくれるので、買って良かったとは思ってる。次はもう少しプレーヤーが勝敗に関与できるやつを買おうと思う。