日直地獄

小学校では事件が起きる

2020 年 9 19 日(土)天気 彦根城天守からの眺め YANMAR MUSEUM ヤンマー22-4 のカード ミ 一 滋賀県に遊びに行った。子供が、ね こねこ日本史にはすっ た のだ。 ヤンマ ジアム一番良か ったのがこ 1 ドで スマホでQRコードを読むとWebからニックネームなど登録できて それが施設内 でも反映される仕組みだった。
www.yanmar.com館内のご案内|施設案内TOP|ヤンマーミュージアム

コロナの影響で入場制限があり、予約制かつ2時間制限がある。それでも人気のアトラクションはそこそこ並ぶので入場制限がない場合、待ち時間が大変なことになっていたのではないか?という気はする。2時間あるとだいたいのアトラクションで遊べたので、今が狙い目なのかもな、と思った。4歳後半の子供には難しいアトラクションも多くて、もう少し年齢が上がったほうが楽しめるものは多かったかもしれない。

一番「おっ」と思ったのはこのヤンマーカードで、アトラクションで遊ぶときには、QRコードリーダーでカードを読み込ませる。そうするとアトラクションの結果が個人のスコアに反映されて、全体のスクリーンに映し出されているランキングに映し出されたりする。
www.yanmar.com
それは、まあある仕様かなとおもうけど、このQRコードをスマホで読み込むと、個人のニックネームなどを登録できるウェブサイトが開く仕様になっていた。こういう感じでWebと施設を連動させてるのってあんまりないので、いい感じに技術取り込んでいていいなと思った。

趣味で作っていた「てがきはてなブログ」をはてラボでリリースした日記

趣味で作っていた「てがきはてなブログ」をはてラボでリリースした日記
やっとだせた。好評な反応が多く改めてリリースしてよかったなー、と思っているところ。

振り返ってみると、今年の5月の下旬から作り始めていて、リリースまで大体4ヶ月くらいかかったことになる。業務ではなく勝手にやってる趣味の開発なので、子供を寝かしつけ後の開発であり、そして自分も寝落ちすること多数なので、実働は結構短かったはず…。

ということで、「てがきはてなブログ」は、企画から、バックエンド、フロントエンド、ロゴ、デザイン、告知に至るまで、基本的に僕一人でやったことになる。頑張りました。めでたいですね。とはいえ、僕はアプリケーションエンジニアではなく、またそれに類する職種についたことは一度もない*1ので、リリース前にはセキュリティレビューをしてもらい安全の確保はしたし、告知レビューなどで協力してもらったりはしたので、実際はいろいろな人を手を借りている。本当にありがとうございました。しかし、それもこれも、はてなに「はてラボ」という一定の条件をクリアするとリリースに到れる制度があるおかげであり、弊社には楽しい制度があって最高だなーと思っている。

ご利用状況を見ながら、マイペースに改善を行っていきたいと思いますので、進化はゆっくりかも知れませんが、楽しんでご利用いただけると幸いです。


以下は、反応にあったなんで?を説明したり、アピールポイントを紹介したりするものです。

アイコンについて

書き損じたときに生み出される例のゲジゲジです。こいつは、

  • 普段キーボードでテキストを書いているときには書き損じは生じない
  • 手で文字を書いているときに発生するが、文字ではなく絵

という、「てがき」限定であり文字と絵の間の子的存在であること、それは「手で書く」と「手で描く」表現を満たすというサービス意図にピッタリということに気づいたので採用しました。
はてなブログには「思いは言葉に。」という素敵なキャッチコピーがあります。絵でも文字でも良いのですが、このサービスにより、てがき表現が身近なって、そこからより豊かな言葉が紡がれるといいなと思っています。

PCで見たときの倍率50%について

これはiPad最適化によるものです。というものも、Retinaディスプレイの場合、デバイスのピクセル数に対してブラウザで利用できるピクセル数がちょうど 1/2 になっています。これにより、canvasの座標の認識も、ブラウザのピクセルでしか認識できなくなり、Apple Pencilの性能が活かせず書き味が悪くなる、ということがわかりました。viewportで倍率を50%指定にすると、ブラウザのピクセル数がデバイスのピクセル数と一致し、Apple Pencilの性能をフルに活用できるということがわかったのでそうなっています。残念ながらPCのブラウザではviewportの指定が効かないので、ユーザーに倍率操作してね、という悲しいお知らせをすることになってしまいました。vw, vhで画面を作ればいける!という話もありましたが、まあ一旦 iPad優先で良かろうということにして対応はしていません。100%でも使いやすいよ、ということであれば実は100%のままでも問題ありません。

台紙について

青写真台紙は、別名怪しい伝説モードです。小難しそうなことを書くと、不思議と説得力が出るので好きです。
f:id:AirReader:20200924232237p:plain:w500
og:image比率にしたあと、大学ノート台紙を選択すると、通常ありえない比率の大学ノートが生成されるので楽しいです(冒頭の画像もその方法で作成しています)。

スタンプのラインナップについて

鯛、ゴリラ、ゲジゲジの3つしかないのは、スタンプ用のSVGを作る余裕がなくて、過去に書いた絵をSVGにしたからです。それぞれ可愛いのはいいんだけど、もうちょっと使い勝手のいいスタンプがほしいと私も思っています。

告知の手の絵

当然、写真を撮ってトレースしました。当初普通に描こうとしたのですが、企業の告知に全くふさわしくないものが生み出されつつあったので諦めました。デッサンできる人すごすぎると思っています。全ててがきはてなブログで作っています。

*1:現在はディレクター/マネージャー職

バスタオルの生乾き臭?がそこそこ出始めてきて気になっていた。洗濯機を回す前に寝落ちしたりするし、そりゃあ臭くなるよね、という感じ。しかし、臭いは臭いのでなんとかしようと、インターネットで調べてみました!をすると、どうやら

  • 雑菌による問題
    • 雑菌は60℃で死ぬ
  • 熱湯で対応できる
  • 重曹とかなんかその他でも対応できる

ということらしいが、バスタオルは大量にあるし、それほど大きな釜はないわで、熱湯での対応は気が重い。重曹でやるにしても容器の問題がある*1。そこでようやく、我が家のドラム式洗濯機に高温洗濯モード*2があることを思い出した。
試してみたところ気になっていた匂いが消えた。普段の洗濯と何も変わらないのに、きちんと臭いが消えたので本当に助かる。

*1:加えて、取説に重曹は使うなと書いてあった

*2:正確には約60 ℃除菌コース