日直地獄

小学校では事件が起きる


カタログを見せると紫が良いと言い、「紫が好きやねん」と言うんだけど、店頭では赤がいいと言ったりする。あと、これまで「紫が好き」ということを聞いたこともなければ、紫のおもちゃや服を着ていたことはないので、本当に好きなのだろうか?と思ってしまう。興味がない話題だからさっさと終わらせようとしていそうな気がするんだよなー。

しかしこの瞬間的に選んだランドセルを6年間使うことになるのだから、心の成長に耐えられるものを選択してほしいと思うのだが、どう動くかは誰にもわかんないし、今そんなことを言っても伝わらないだろうなと思う。はー本当にランリックが良かったよ…。

非常用に買っておいたビスコの保存缶の賞味期限が近かったので食べた。

食べたので次の非常用のお菓子を買っておこう*1と思って調べてたら、こういうのがあった。

美味しそうだし、パッケージも可愛らしいし、南三陸というのも被災地に向いてるしいい、と思ったので買ったんだけど、食べたくなってしまうのが良くなかった。ビスコは味が分かるので特に食べたくならなかった。また、食べようと思ったら別に購入できる。でも、食べたことのないお菓子は食べたくなってしまい、防災グッズとしてはネガティブにはたらくというところまで購入時には思い至らなかった。

一方、非常時には、実際の味からどういう味なのか楽しみというのも含めて、精神衛生に関わるものだと思うので、味への期待が完全にネガティブかというとそうでもない気がする。まあ非常食としての出番なく、4年後ぐらいに普通にお菓子として楽しめるといい。

*1:当然新しいのが届いてから食べたほうが防災グッズ観点では良い

これやった。
保育園が休みだったので、早速はんだ付けをした。めちゃくちゃ久しぶりだったがはんだ付けは成功し、今は元気に洗濯機が動いている。


ハコヅメ別章 アンボックスが終わった。通して厳しい話が続いたがやはり面白い。末尾の編集?のメッセージ「次回からはいつもの「ハコヅメ」が帰ってきます!」はハコヅメを楽しみにしている読者全員がつっこんだであろうと思うし、私もつっこんだ。でもよく考えたら、これまでも厳しい話は折々に挟まれてきたわけで、ハコヅメが「警察組織と個の人生」「日常の連続としての人生」を描くものだとしたら、特別厳しい事件が終わって日常に戻るよ、ということなのかもしれない。とにかく来週がどのようなエピソードになるのかは大変気になります。自分が、漫画家 泰三子を完全に信頼していることがよく分かります。

ただ、読まなくてもいいということで別章にした、という話だった気がするが、実際にアンボックスを飛ばしてしまうと話に違和感が出ることは間違いないので、その辺どうするんだろという気はしないでもない。

長男が虫取りをして観察したいというので100均へ。残念ながらまだシーズンではなく虫かごは入荷してなかった。そこで代わりに目を付けたのは300円のおもちゃの洗濯機だった。どうしてもほしいということで、お小遣いで買うことになった。

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電池式でスイッチを入れると洗濯機がぐるぐると回るおもちゃで、まあすごく単純なんだけどめちゃくちゃ楽しそうにして遊んでいた。ゴミを入れて、回して、排水して楽しんだり、端切れからTシャツ形を切り抜いて(切ったのは私)洗ってみたり、色々工夫していた。

しかし3日で回らなくなってしまった。防水仕様じゃないのにお風呂に持っていったからかなと思っていたが、振るとカチカチと音がするので解体してみたらハンダが外れてしまっていた。

しょうがないので、銅線をむき出し、電池とモーターを直接つないでモーターを回したりして遊んだ。モーターを見るのは初めてだったのでそれだけでも結構楽しかったようで良かった。聞いたことを妻に一生懸命説明しようとしていたのも微笑ましかった。休みの日に一緒にはんだ付けしようねと言っておいた。おもちゃの洗濯機のスイッチの位置が若干面倒感じなので、ほんとに直せるかどうかは心配である…。

滋賀県は京都市在住の自分にとっては、車を持ち、子を持つようになって随分と印象が変わった。滋賀県には琵琶湖しかないと思いがちだが、子連れの視点で見ると、京都にはないいい感じ(施設の内容、広さがいい感じ)の施設がたくさんあって、個人的には滋賀県再評価の流れがある。京都は土地が狭くて高いのか、数も少ないしこじんまりするし、子達も密集して親はハラハラしてしまう。あと、コロナのご時世に適していないのもある。

ただまあ、この評価には若干怪しいところがあって、滋賀県は普通に広いのにも関わらず、京都市/周辺と比較するのは公平ではないのである。それはわかってるんだけど、でもなんだろうな、なにか滋賀いいじゃん、という気持ちが湧いているのであった。