日直地獄

小学校では事件が起きる

会社の技術Podcastで話してきた。基本は昔話という感じで、まあ楽しくおしゃべりできたんじゃないかなと思う。なにせ自分の声が怖いので聞けてないのである。

また、少し前には仕事でやってることを技術ブログで書かせてもらった。これはアピールしたいっすって原稿を用意して持ち込んだ。

ラボリリースもそうだけど会社の自由な仕組みを利用させていただいてありがたいことですね。

面倒な作業第一位が、捨てるダンボールを紐でくくることであることは論を俟たないが、どうやらハンディラップという梱包資材で巻いてもいいらしい。試してみようと思う。



バスタブクレンジングのトリガーが2.5年で2回くらい破損した価格から考えるとこんなもんだろという気もするし、もっと耐久性ほしいという気もする。まあ物は試しで、花王からド競合の製品がでていたのでそちらも買ってみた。

スプレー部分はかなりしっかりしていて壊れなさそうな雰囲気がある。薬品の進化というよりスプレーの進化なのかという趣があって面白い。汚れの取れ具合はあんまり大差ないかなという印象。ただ、洗剤の色がかなり白く、どこに吹き付けたかわからないという問題がある。バスタブクレンジングも白いけど視認できる程度には青いのでそちらに軍配が上がる。

今後どちらにするか迷っている。

共同編集のはてなブログをGithub上で管理しやすくするツールを作った

作ったと言うとちょっと語弊がある。以下のリポジトリをフォークして共同編集用に変更したものになる。偉大なのは先達である。
ただ、もとのツールが個人のブログを管理する用に作られたと感じたので、ちょっと思想が違いそうということでPull Reqestではなくフォークした。

機能

  • はてなブログの全記事をリポジトリに同期させることができる
    • その記事を変更するPull Requestがマージされると、差分が検出され、はてなブログに同期される
  • 全記事の同期から、記事の編集、新規作成まで、全てGithub上で完結させることができる

変更点

  • もともとのツールは、ブランチを切ってpushしたタイミングで、master ブランチとのdiffを検出し、差分をはてなブログにpushするというものだった。確かにはてなブログを一人で使うならこれが楽そうなのだが、共同編集ブログ、例えば告知ブログやヘルプを管理する場合には、編集内容をレビューできるタイミングが欲しくなる。そう考えると、Pull Requestがマージされたタイミングで差分をはてなブログにアップロードする形にしたほうが良いのでそのように変更した
  • 新規エントリの作成や全記事をリポジトリに同期させる操作をissueから行えるようにした。これは告知ブログやヘルプを書くのはエンジニアだけではなく、ローカルに環境を整えるのが難しいというスタッフも多いためで、ローカル環境を一切作らずに操作できるようにしたかった。issueテンプレートも用意したので、それぞれのオペレーションが迷わず簡単にできる(と、思う)
    • その結果、今回はセットアップからその後の利用まで一切ローカルの環境を作らずにはてなブログの記事をGithubで管理できるようになった

最短セットアップ

  1. Use this Template をクリックしリポジトリを作成する
  2. READMEに書いてある2つのトークンをリポジトリのsecretsに保存する
  3. 全記事同期用issueテンプレートを使いissueを作成し、そのissueを閉じる
    • これで全記事がリポジトリに同期されるので使い始められる
    • 楽ちんですね

迷ったor迷っていること

  • issueから新規記事を作成すると、mainブランチに直接アップされるのがいいのかどうか迷った。差分を含むブランチを作る方法も考えたが、はてなブログ側にはすでに記事が作成されているので、マージされない可能性のあるブランチとして管理するのは適切でなく、mainに直接でいいだろうと判断

- コミットメッセージにどのissueから作成されたのか入れるようにしたので、何目的でエントリを作ったのかなど記載できて便利
-

  • 記事のプレビューをしたいときに困る。mainブランチにマージされたタイミングで反映されることにしたので、プレビューしたいときにいちいちマージしないといけなくてめんどくさい。Previewフラグをどこかに持って、フラグが立っている、かつDraft:yesの場合は、pushで反映されるとかだろうか…?

よかったこと

  • Github Actions触ったことなかったけど、大まかにできることがわかった気がする

地球防衛軍6クリアした。本当にいいゲームだった。気がついたら40時間、ダレずに駆け抜けた。

これまでの地球防衛軍のシナリオはほぼ記憶にないのだが、今回はとても良かった。ここまでのシリーズでの積み上げてきたシナリオ、UIを含めたシステムの安定感(悪く言えば変わらなさ)という認識をうまく使って、破格の驚き、気持ちよさに昇華させたのは素直に感心してしまった。6単体でのシナリオも良かったんだけど、プレイヤーの地球防衛軍への認識をメタ的にうまく使われちゃったのが大満足です。

「飼っている魚が1年でこんなに大きく!」という雑談をしていたところ「オイカワですか?」と聞かれたので「カワムツ」と答えた。画像検索結果のURLが貼られ改めて見てみたところ、明らかにオイカワ寄りに成長している。下の淡水魚検索図鑑を見るとより明らであった。
www.kannousuiken-osaka.or.jp
ずっと間違えていて衝撃的だった。