帰り道にホッカイロが落ちていた。 寝る前に明日はきっと寒いに違いないと決めつけて、朝もちょっと肌寒かったので、ほうらやっぱりだって、部屋の片隅に寂しそうに転がっている桐灰を袋から取り出して出発したら、実はすげー暑い日でなんだ畜生と投げ捨てた…
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