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目が覚めるとそこは浮遊小島だった。しばらく探索してみたけど何もなかった。ちょっとばかりの金はあったけど、こんな小島で役に立つわけがない。私一人しかいない。

左の縦穴は恐る恐る飛び降りた最初の私の痕。できるだけ地面に近いところから飛び降りたけど、地面に激突してバラバラになった。次の私は、西の崖から飛び降りたけど、やっぱり地面に激突して死んだ。

何回目かの私は、しばらく右に飛び続けた。そしたら海が見えた。次の私は見事に着水した。ついに生き延びたのだ。

久しぶりにterraria起動して新しいワールド作ったら絶望的な状況から始まって面白かったという話です。