日直地獄

小学校では事件が起きる

最近読み始めていいなと思っているマンガがブルーピリオドとワンダンスで、どちらもノンバーバルな表現であるということ。ダンスをすれば*1自分がいかに自分の身体をコントロールできてないかを確認させられるし、絵はいかに自分が見てないかを確認させられることになる。出来ないことへの憧れみたいなものはあると思う。

そういうことを考えていたら、江戸アケミが繰り返し言っていた「リズムでもって救われる」というフレーズを思い出してしまったので久しぶりにJAGATARAを聞いている。

ノンバーバルなコミュニケーションといっても、表現を詰める際には頭の中で言葉で激詰めする必要はある。そしてそれを技術で表現するか、である。超広い目線で見れば似たような仕事のような気もするし、やっていこうという気持ちにもなれる。


*1:XboxのDanceCentralで遊んだ程度ではある