日直地獄

小学校では事件が起きる

貝の殻の主成分は炭酸カルシウムであり、かつ炭酸カルシウムは普通に水に溶けているということであった。
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また、炭酸カルシウムの量は、だいたい硬度で表現されていると言ってよく、京都の水道水の硬度は40くらいということである。
京都市上下水道局:京都市の水道水の硬度

うちの水槽は45x27x30(cm)くらいなので、約36.5lの水の量があることになる。硬度が40なので 36.5*40=1460mg となり全体で 1.46g 溶け込んでいることになる。
溶けている炭酸カルシウムの量では全然足りなそうな気がするけど、殻には炭酸カルシウムの他にタンパク質も合成されているので、じつはこれで十分足りているのか?よくわからない。