日直地獄

小学校では事件が起きる

京都中華物産

東大路通りを自転車で走っていた所、元田中あたりに見慣れない店が出ていた。胡蝶蘭も出ており、どうやら新しい店のようであった。

ザがつく質実剛健な作りの外観や内装、ショウウィンドウから覗けるパッケージの感じから、良い店であることをほとんど確信しつつ店に入った。

予想通り、見たこと無いお菓子、見たことない調味料、火鍋の素、冷凍食品、冷凍の丸鶏、大量の穀物、大量の香辛料が販売されていて、ときめきが止まらない状態になった。しかしながら、一般家庭では大量の香辛料を使い切ることは出来ないし、調味料はまず手元の調味料を使い切る必要があるという意識があり、そこは理性が勝った。
理性が勝った結果、インスタント焼きそば、ザーサイ、海老蒸し餃子、イカのお菓子っぽ何かを買った。

イカのお菓子っぽい何か(調べた所こんにゃくらしい)は辛くて大変美味かった…。インスタント焼きそばは美味くなかったが、楽しい体験だったので何も問題がない。

会計の時、端数の1円おまけしてくれたり(お釣りが面倒だったんだと思う)、よくわからないけどトウモロコシのソフトグミみたいなやつをくれたり、思わず笑顔になってしまう体験もあった。ずっと続いてほしいので儲かってほしいし、入り口に設置されている肉まん蒸すマシンの稼働を心待ちにしている。

入店時に「你好」と声を掛けられたのでお店に寄られる際は心の準備をしておくと良いかもしれません。

参考

この方のレビューに店内の写真があります

滑り台があると逆走するし自分以外の子供が逆送していると怒る、自分が逆送しない日はなおさら。そういうものだよなー。
玩具売場の試用場では子供の性格がでる。執着しない子もいれば、無言で奪い取る子もいる。気分によってもかわってくる。今日は無言で奪い取る子と人形のベビーカーの玩具でかち合った。引っ張り合いになり、どうなることかと思っていたら、息子が一緒に押そうと(泣きながら)提案して無事解決した。良い方に育ってるなーと思った。