日直地獄

小学校では事件が起きる

遅刻

寝坊で遅刻する夢を見た。
寝坊するときに見る夢ってのはだいたい相場が決まっていて、好色話であったり甘酸っぱい話である場合が多い。(と、夢の中で思い込んでいた。)二度寝して、連続した多幸感溢れる夢を見て、素敵な気分で起床。まどろみの中、二度寝の罪悪感とともに以前にもこんな感じで遅刻した記憶が蘇り、あわてて時計を手に取る。わー、予定の時間の15分前。ドヒャー、着替えて家を飛び出したところで、おしまい、今度は本当に目覚めました。時計を手に取り見ると、時間は、夢時間より6時間以上早い6:54分。一気に脳内時計が現実の時間に修正される。遅刻せずにすんでよかった。これが夢だったという落ちは無し。


夢の中の夢の内容はほとんど忘れてしまったのだけれど、断片だけ書きます。「好きな女の子」「と、その娘の家」「ふてぶてしいドイツ人の男」「なぜかゲストハウス」「水買ってきて」「吹き抜けと階段」「女の子が寝ているのをいいことに手を握る」「西新が再開発」などなど。