緊急うに情報
左が鹿児島の三郎うに、右が唐津の赤うに。醤油無しでいただく。確かに海苔は不要っぽい。
実家から甘夏が大量に送られてきた。そのまま食べたりはちみつに漬けてみたりしたけど、まだまだあるので、ゼリーを作った。日常ではゼリーを食べる方ではないのだけれど、果肉をくりぬいて甘夏をカップにする、という形式で作りたくなったのが動機の大きな部分。
これで尋常ではないほどプルプルして酸味がピリリとくる非常に美味しい甘夏ゼリーとなった。なお、一度失敗していて、以下の教訓が得られた。上の手順にはそれが反映されている。
以上
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を見て、すげえ質問するなと思ったのと、僕が読んだのは管理人註に書かれてる短編集じゃなくて、日本列島七曲りじゃなかったかなーと思って家に帰って文庫を取り出して見たら、確かにそうだった。父親の本棚にあった古い文庫は、どれもサイケな色使いと厳つさが印象的な装幀で、多感な時期を過ごす少年の手は素早くそちらに動いたのだった。
装幀まとめを見つけて懐かしい気持になった。
http://www.eonet.ne.jp/~naminami/221/2212.kadokawa.html
Besiegeは、クラフト系(?)のゲームで、君だけのオリジナル攻城兵器をつくろう!というもの。ヒンジ、スプリング、丸のこなど色々ギミックがあって組み合わせは無限大!みたいな気持ちになる。
攻城兵器を作っているつもりが、いつの間にかビックリドッキリメカをつくってることになってて、それが非常に良い。アホくさくて自分で作りながら笑ってしまう。
作成したメカを幾つか紹介する。
正面のモノリスに近づくとレーザーで焼きつくされるので、四角い箱に鉄板の装甲をまとい防ぎ、そして高い位置にあるモノリスを破壊するために、L字の伸びるブロックの先にスパイクボールをつけたという、何も考えずに作られた足し算の極みの産物。とにかく馬鹿っぽい。
何も考えずに作った飛行機。普通に飛行機で普通に飛ぶ。
その形状から動けないと思って兵士が近づいてきた所に急にジャンプしだして、質量とスパイクで圧殺する恐怖のマシンだ!
上部の耐久力が不足していて、ジャンプしてるうちにバラバラに分解される。その後はジタバタしながら蹴り殺す。非常に往生際が悪い。
3つ独立して動く画期的なマシン。動力には丸のこを採用した。その結果曲がれないので、この面でしか使えない。
有効範囲を増やすために、火炎放射器であたりを燃やしながら進む!進む!通り過ぎて行く!うーん馬鹿っぽい。