日直地獄

小学校では事件が起きる

できる!絵がうまくなくてもアイコンらしきものを作る方法

手順

  1. 絵を書きます
    • f:id:AirReader:20180119141030j:plain:w400
  2. カメラで写真を撮りinkscapeに画像を取り込みます
    • f:id:AirReader:20180208085240p:plain:w400
  3. ビットマップをトレース機能で、パス化します
    • f:id:AirReader:20180208085340p:plain:w400
    • f:id:AirReader:20180208090335p:plain:w400
  4. 頂点が多すぎてどうしようもないので減らします
    • f:id:AirReader:20180208085347p:plain:w400
    • f:id:AirReader:20180208090346p:plain:w400
  5. 線をつなげたりメリハリをつけていきます。パスだと細かい調整が出来るので楽ですね
    • f:id:AirReader:20180208085247p:plain:w400
  6. 色をつけます
    • f:id:AirReader:20180208085752p:plain:w400
  7. 後光をさして完成です
    • f:id:AirReader:20180208085416p:plain:w400

その他

  • 実際にはCSSで後光を500秒に1回回転させています
  • 後光の作り方はググったらでてきましたので割愛

商売道具であるところのPCを自宅に忘れた。間抜けである。しかも、道中で気付いたのではない。会社の下でおにぎりを購入して、ビニール袋を机の上に置き、さてPCを電源に繋いでおにぎりを食べながらネットでも見ますか、とパソコンを鞄から取り出し…というところで気付いた。その直前まで鞄が存在していると思っていたのだ!

振り返るとこのようになった要因はたくさんあった。

  • 生来の忘れ物を得意とする気質
  • 会社への途中に用事があったこと
    • そしてその用事に遅れそうだったこと
  • 寒い
  • 腹が減っていた

もともと持ち物への意識が弱く常人の2/3程度しか覚えていられないのに加え、用事とその遅れで1/3が占拠され、さらに寒さで1/3が占拠される。ここに会社のPCが入るスキマなどなかったのだ。用事が済んだあとのスペースは、「コンビニで飯を買おう」と「寒い」が無限に増殖していくだけで他に思考が生まれる隙間はない。

じゃりン子チエに、この事を見事に表現したエピソードがある。テツがヤクザの賭場に参加しているが既にビルが警察に包囲されている時に、チエちゃんがネガティブな発言をした時の婆さんの返し。

今回、死にたい、には至ることはなかったが「ひもじい」「寒い」が思考を奪うというのは合致している。今回の事案で悪かったのは寒さと空腹だったということで、暖をとったり家でご飯を食べたりなど再発防止策を進めていきたい。

テラスハウスといっても、恋愛要素はなくて、親に怒られた小学生、仕事に疲れたカップル、仲間に嫌気のさした女子高生、なんとなく参加したおじさん、などが入ってる。とにかく些細な理由から部屋に入れて共同生活できる。オーナーはわからないけど施設はなんか維持されてる。

小学生の親が乗り込んでくる事件(そしてしばらく居着く)、宗教おばさん参加事件とかいろいろあった。

ラストシーンは急に思い立って、もう離れます、といって出て行ったおじさんが忘れ物をしてて一旦取りに戻ったときにエレベーターでカップルと乗り合わせてしまう。そこで「よくそんな急に決断できますね」的な皮肉を言われるんだけど「僕たちは理由なく集まったんだから出るときも自由じゃないとだめ。ただし、火の始末はしてからね。」的なことを言って終わる。

 

異常に筋のしっかりした夢でした。面白かった。

YAPC::Fukuoka 2017 HAKATA にて「サービスディレクターの 意思決定を支える技術」という発表をしてきました

Googleのツールを適切に組み合わせて使うとディレクターの意思決定に必要な環境を低コストに作ることが出来ますよ、という話をしてきました。

紹介したTagManagerもAnalyticsもちょっと癖があるので正しく使うのは知識が必要なのですが、時間の都合上端折りました。OptimizeやSpreadsheetの事例なども結構端折ったので具体的な部分が薄くなってしまいました。まあ、「こういうツールがあって、こういうことが出来ます」を知ればツールの使い方は別に深掘り出来るだろうという気持ちだったので、どちらかと言うとメンタル方面に比重を置きました。

もつ鍋

感想

待ち時間が異常に緊張するし不安が募っていく。他人の発表を聞いていると、俺20分も喋れるのか…?とどんどん心配になっていくが、喋り始めると一瞬なので、まあそういうもんなんだろうなと思う。とにかく練習してよかった。慣れたい。