自分の出身地ではない方言をそれっぽく喋るのは面白い。あれはなんであんなに楽しいのだろうか。同じ日本語でありながらいつもと違うリズムなのが楽しいから?自分で認識しているイントネーションや語尾を再現してみせるってはいつもとのズレが脳を使うことになるので楽しいのかも?しかし残念なことにこの楽しさは使っているものにしか伝わらないという問題がある(さらにしばしばうざがられる)。
方言が使われる絵本がある。これを読むことで合法的に方言を楽しむことができる。歯ブラシくんは関西弁。

- 作者: 岡田よしたか
- 出版社/メーカー: ひかりのくに
- 発売日: 2017/03/15
- メディア: 大型本
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