日直地獄

小学校では事件が起きる

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子供が保育園で植物を育てていて、家でも育てたいというのできゅうりと枝豆を育てることにした。古い油粕的な土を使ったせいか、妙に水はけが悪いなーと思っていたところコバエは集るは、異様に臭くなるわで大変だった。明らかに腐っていた。別の水はけの良い土に植え替えて危機を脱した。

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デカデカとタイトルにするような大きな話ではない。
が、長男は全く耳を触らせてくれなくて大変だったのに対して、次男は耳かきが大好き。綿棒を持っていると自ら膝下にやってきて横になり、耳を見せてくる。その違いがとてもおもしろい。

次男は妙に肝が座っていて、顔に水がかかっても全然平気だし、この耳かきの例もそう。やっぱり長男との関係で鍛えられているのだろうか…。

レベルが上って行けるところが増えた。

といってもゲームの話ではなく、次男ももう1歳8ヶ月になり、いろいろ安定してきたので、行動を制限していたものを取り払っているという話。

  • 廊下とリビングの間のゲート
    • 玄関でワチャワチャすると汚れるのでつけていた。大人がまたぐのに腰にダメージが入るのでどけられて助かった
  • 脱衣所のバウンサー
    • 親が体を洗う前の待機場所として利用していた。もう最初から一緒に入れる様になったので撤去
  • キッチンへのゲート
    • アイランド式キッチンのガスレンジ側にだけつけていた。危ないので。遠回りする必要があった面倒だった


キッチンの方はまだ不安があるけど、長男もこの時期からゲートなかったし良いだろうと思っている。死んでた動線が復活したり活動スペースが復活したりして助かる。
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子供の本のカバーや帯の扱いは、まるでそれに親を殺されたかのように酷い。ぞんざいに外され、踏みつけられ、折り目がつけられる…。

しかし、自分が子供のころを思い返してみると、たしかにカバーは憎んでいたような気がする。なぜ、本とカバーが別れているのか、読んでいるとカバーだけ外れたり、して読みにくいではないか…と。お気に入りの漫画のカバーは糊でひっつけていた*1

そういうこともあり、カバーの扱いが酷くてもあまり注意する気にならないのであった。

*1:そでの部分に追加情報があったり、本の表紙とカバーの表紙が違ったりもするので、糊で引っ付けたら良いわけでもない…

コールマンのインフイニティチェアを買った

ちょっと前にコールマンのインフィニティチェアを買った。↓こういう感じでめちゃくちゃ倒せるのが売りの商品。

レビューにはネットで目にしがちな過多な絶賛が並んでいるので不安ではあったが、使ってみると実際かなり良い。最大限後ろに倒すと、体は休まるし、腰への負担が少なく、枕の高さが絶妙だということがわかる。MTGのない時間帯はこれに横たわって仕事をしてみているが、快適。1万円強で買えるので、オススメできる。