日直地獄

小学校では事件が起きる

家に文字があふれてる

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ひらがなが自由にかけるようになってくると、文字を書く事自体が楽しくなってくる。おかげで家には文字が書かれた紙片が散乱している。

何かにつけて、ルールを考えてそれを文字に起こす。「いえのるーる」「びーだまころがしのるーる」であったりする。ルールを書くだけかいて満足してしまい肝心の遊びはすぐ飽きてしまったりするのが面白い。これだけ文字を書いていたら国語の勉強は勝手にできてそうだなと思う。

かいけつゾロリの最新刊には、「かいけつゾロリのあそべるノート」というのがついてくる。そこに、4ページに渡って、かいけつゾロリの二次創作を書いていてビックリした。ちゃんとお話になってるのにも驚く。考えたことを文字に起こせるのはすごいと思う。
自分が卒園のしたときには、絵本を作った記憶がある。確か○△□くんの冒険みたいなやつ*1。それと比べても立派にかけてる気がする。ただ、ノートでは遊んでいるものの、かいけつゾロリを読んでるところは見たこと無い…。読んで…。

「は」「わ」「お」「お」の使い方、カタカナ語のルール、とかよくあるミスは確かにある。人から教わるのがあまり好きではないようなので、基本褒めつつ「こうしたらもっと良くなるよ」と伝えているがどうだろうか…。教わり上手になってほしい。

*1:卒園後、気に入らず落書きか破ったかで母親に滅茶苦茶怒られた記憶が蘇ってきた

またも保育園が休園となり、集中力の続かない日々が続く。仕事はなんとかなる、なんとかなるが、寸断されるのは辛い。寸断されても困らない業務、GA4、数字周りの整備をバリバリと行っている。これはやるべきことだと思うと同時に逃避のようでもあるとも思う。
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長男は家庭内でコロナが流行したときに始めたScratchが楽しいようで、パソコンにも興味が出てきたようだった。入学祝いにChromebookを買ってもらうことにした。片方の祖父母には、ランドセルを買ってもらったが、もう片方はどうしようか迷っていたので丁度いい塩梅になった。買ってもらえるのはとてもありがたい。自分の世代から考えると小学校入学時点でパソコンを持つの早いような気がするが、Chromebookはアクセスコントロールしやすそうな感じなので良いだろうと思っている。パソコンばかりしないように上手くやらないといけないなと思う。一方で、プログラミングで集中しているときに時間だよ、と声をかけて止めるのが正しいことなのかどうかわからないという気持ちもある。
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最近はなんだか人と楽しくおしゃべりできてない感じがある。くだらないことをしゃべる機会が無いんだよな。というのはやっぱりオンライン飲み会ばかりで、オンラインのレイテンシが苦手というのがあると思う。会話の妙は、即応力と瞬発力で作られていて、身体性も大幅に削減されかつレイテンシがあるとなんかこれまでのスキルが活かせないのでモヤモヤするんだと思う。コロナの合間にオフラインで会食した時、すげー楽しかったもん。
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この梅干しはうまかった。おにぎりにすると子供が食べる食べる。


デパートにニシキヤのカレーが売ってあって大量買いした。なんかの記事で、無印良品のカレーを作っている会社だと知っていたのだった。

買ったカレーはどれも美味くて完全に信頼できる箱に入った。在宅勤務の昼飯にぴったりなので、カレー以外のものも買ってみたい。

またもや保育園が休園となり、かつ濃厚接触者判定も受けてしまった。家庭内保育の日は仕事(Slack)は目にしないと決めており、それはいいと思っているが、あまりに仕事がぶつ切りになるとテンションが下がる。疲れもあるとは思うが、ここまで休んでいると有給も取りにくい。いや、ここでこそ取ったほうがいいのかもしれないな…。

コロナで休んでいたとき、子供がリングフィットをよく遊ぶようになり、猛烈な勢いでステージを進め、すっかり僕を追い抜いてしまった。1日に1ワールドクリアしたりもして、バケモノじみているなと見ながら感心していた。
大人は体が重いので子供と比較して負荷があるとか、そもそも手前は全然運動してないので特別大人がしょぼいだけなのでは?という見方もできるが、まあすごい体力だなと思う。体力はあり、私が大変厳しいと思うマウンテンクライマーは楽勝と言う一方、力はまだそこまで無いのでパラシュートのミニゲームなんかは苦手、という特徴があって面白い。