日直地獄

小学校では事件が起きる

家に文字があふれてる

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ひらがなが自由にかけるようになってくると、文字を書く事自体が楽しくなってくる。おかげで家には文字が書かれた紙片が散乱している。

何かにつけて、ルールを考えてそれを文字に起こす。「いえのるーる」「びーだまころがしのるーる」であったりする。ルールを書くだけかいて満足してしまい肝心の遊びはすぐ飽きてしまったりするのが面白い。これだけ文字を書いていたら国語の勉強は勝手にできてそうだなと思う。

かいけつゾロリの最新刊には、「かいけつゾロリのあそべるノート」というのがついてくる。そこに、4ページに渡って、かいけつゾロリの二次創作を書いていてビックリした。ちゃんとお話になってるのにも驚く。考えたことを文字に起こせるのはすごいと思う。
自分が卒園のしたときには、絵本を作った記憶がある。確か○△□くんの冒険みたいなやつ*1。それと比べても立派にかけてる気がする。ただ、ノートでは遊んでいるものの、かいけつゾロリを読んでるところは見たこと無い…。読んで…。

「は」「わ」「お」「お」の使い方、カタカナ語のルール、とかよくあるミスは確かにある。人から教わるのがあまり好きではないようなので、基本褒めつつ「こうしたらもっと良くなるよ」と伝えているがどうだろうか…。教わり上手になってほしい。

*1:卒園後、気に入らず落書きか破ったかで母親に滅茶苦茶怒られた記憶が蘇ってきた