- ゴジラ-1.0見てきた。人間ドラマ部分が案外長い。ドラマにはハマらなかったが、気に障るほどではなかった
- 舞台に現代を選ばなかったのは良かったと思う。なぜなら俺が邦画でのSNSの使われ方の描写が苦手だから
- 都市のモニュメントを壊すのはゴジラしてて笑ってしまった。確かに壊すのは過去の都市だって良いわけだもんな
- ゴジラの暴虐な描写はかなりしっかりしていて、正しく厄災という感じで良かった。かなり楽しめた
- 対ゴジラ作戦はトンチキだと思ってこれ本当に実現するのか?と一瞬頭をよぎったがまあどうでもいいか、と早い段階で割り切れた。映像が面白いし、まあゴジラだし…
TileMap Merger という Godotアドオンを公開した
思い立って昨年の10月くらいからゲームを作っている。途中でガノンドロフに邪魔されたり、オリマーがまた迷子になったり、ボードゲームばっかりやっていたり、寄り道しながらぼちぼち開発を続けている。自身のゲーム開発の効率化のためにアドオンを作っていたのだけれど、Unity の失策で Godot Engine が盛り上がっているし、せっかくなのでUI周りをまともにして公開することにした。おそらくニッチなニーズであるとは思う。
GitHub - airreader/tilemap-merger: Tilemap Merger is TileMap editor addon for Godot 4.
TileMap Merger - Godot Asset Library
TileMap Merger の機能
- TileMapを別のTileMapに貼り付けて、新しいTileMapを作成・既存のTileMapの編集ができる
- スタンプみたいにペタペタ貼り付けられて便利だとおもう
- 貼り付ける Isometric TileMap を回転させることができる
- 貼り付ける場所を指定のサイズでSnapできる
- この動画を見たらできることは全部わかる
特長
- 既存のTileMap Editorでもコピペは可能なんだけど、1レイヤーしかコピペできない
- 複数レイヤーの高さのある TileMap をコピペするには不向き
- 既存のTileMap Editorでは、Isometric TileMap は回転させることはできない
- ただ、今は Diamond Down 形式のIsometric TileMap のみ対応している
- タイルマップの領域をスナップできる。5x5 を1セットとして扱う、みたいな処理を行ったりする人には便利なはず
- タイル自体も回転させることができる。部屋の壁や角、大砲などタイルに向きがあるタイルを回転させるには必須
Godot Engine 盛り上がるといいですね
ゲーム開発経験でいえば、10数年前にUnityをちょっと触っただけ、しかもそもそもエンジニアではないので、信憑性を主張しにくいが、Godot はとてもいいと思う。わかりやすいところでいうと、以下の点が良い。すぐ試せるのは正義。
- 軽い(動作も軽いし、インストールも簡単)
- オープンソースでMITライセンス
またコード的にもGDScriptはわかりやすいと感じている。触り始めたのが昨年の10月からなのでちょうど Godot 4.0 Beta がリリースされた時期でタイミングが良かった、というのもあると思う(変更点を見るとコードの書きやすさがかなり違いそう)。
- SceneはNodeのツリーであり、すべてのNodeはSceneになれる、SceneからSceneを呼び出せるというコンセプトに慣れてしまえば非常にわかりやすい
- Node, Resource の概念も理解してしまえばわかりやすい
- カスタムクラスを作りやすいのもいい
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ベランダで仕事をすると気持ちがいいことに気がついたので、今年はよくベランダに出た。
暑い日は暑い日で肌がジリジリと焼かれ肌を認識させられるあの感じも好きなのだが、最近の涼しくて爽やかな風が通り抜ける感じもまた良い。
涼しくなると出てくるのが蚊である。加齢とともに虫刺されの反応が弱くなってきた、と言っても不快なものは不快でどうにか追い払いたい。ベランダで蚊を追い払うテクノロジーといえば蚊取り線香しかない。インフィニティチェアの下に蚊取り線香を置きいぶされ続けることである程度蚊を回避できていると思う。
また、あまり長い時間ベランダにはいられないが、最大効果を出したいという目的で、蚊取り線香を半分にわり、それぞれに火をつけるということもやっている。継続時間は半分になるが火力が2倍になって目的に叶うのである。