フェスティバルのごみごみしたところから抜け出し木陰を見つけ休もうとそちらへ向かう途中一枚のチラシを受け取った。普段はあまり受け取らないが暑さと密度から開放されたせいもあって手に取ったのだ。するといきなり話しかけられた。"Can you speak Japanese?"やっぱりおいらは同化しやすい顔なのかと喜び半分悲しみ半分。
よくよく話を聞いてみると相手は片言の日本人(秋田出身)という訳の分からない設定。さらに話が本題に入るとボランティアの寄付を募っているらしいことが分かる。すかさず心のBボタン。すたこらさっさと逃げました。
チラシの中身を見てみると、なんと神へのインタビューが載っています。
神:〜〜。
ス○ット:〜〜。
てな感じで話が進んでいく。ここにインタビューの極北を見た。
そのあと女の子二人がいくらか募金しているのを見てしまった。アーメン。