日直地獄

小学校では事件が起きる

こすらなくていい浴槽洗剤のバスタブクレンジングが良い

吹き付けたあと浴槽をこすらなくていいという風呂の洗剤を買った。この楽さの下には元の洗剤には戻れないなという確かな感触がある。

そもそも、それまで使っていたバスマジックリンも、しつこい汚れ以外は、吹き付けて流すだけという売り方をしていた。CMからも確認できる*1。当時テレビっ子だったのでしっかり覚えている。
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そういうものだとは知りつつも、風呂のブラシで擦っていたのは、泡が吹き付けられない面積が大きくなりがちで、そこに垢が残ってしまう体験があったからだと思う。

その点、バスタブクレンジングは、広範囲に吹き付けられるノズルになっているし、弱アルカリ性だからなのかよくわからんが、しっかり湯垢が落ちている。すばらしい。ただ、その代わり若干匂いがキツい。ノズルから出るのが泡ではなくミスト状のもその一因な気はする。

少しネガティブな点があるとはいえ、仕事から帰って、ご飯、皿洗い、洗濯、風呂と家事がある中、風呂から上がるタイミングで浴槽に吹き付けて、髪を乾かしたあとシャワーですすぐだけで風呂掃除が完了する、というのは、精神的にかなりのプラスになる。早く残りのバスマジックリンを使い切って、完全移行したい。

*1:このCM、カメラ手持ちで若干不安になるんだけどなんなのか