日直地獄

小学校では事件が起きる

子供のScratch熱は高まっており、日々ゲームっぽいものを作っている。大人から見ると不思議な行動としてプログラムにパスワードをつけるというのがある。

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こういう感じでフォームを出せる

パスワードを入力しないといけないので、デバッグのたびにパスワードを入力している。なんて非効率なんだ!と思って、不便じゃないか?と聞くけどこれは必要らしい。次男にも僕のプログラミングにはパスワードがあるし、って自慢してて、それは優位な要素なんだなと感心する。

不思議とはいえ、全く気持ちがわからないわけでもない。今やパソコン、スマホ、タブレットにはパスワードが必ず求められるし、そういった製品と同じようにパスワードが求められる、というのはクオリティのアピールに繋がると感じているのかもしれないなと思うとやや納得できる。

重い腰を上げてコロナの医療保険の手続きをやろうと思ってすすめていたら、入院保険の対象になるのは、「発症日」でもなく「検体の採取・提出日」でもなく「診断年月日」からということが分かった。私の場合、発症から一週間程度後からが対象になることになる。
保健所が混雑すればするほど診断年月日が遅れてしまい、保険金が少なってしまう。経過観察もされなくなり、保険金も少なくなる。ひどい話だなと思う。

こどものドリル

子供がうんこドリルをやっている。うんこドリルとは、設問が全てうんこに関連するものになっているドリルで小学生に人気なのだという。

うんこドリルで面白いなと思ったのは、裸のキャラクターが描いてある台紙と装備のシールが用意されていて、2ページにつき誤答が2問以下なら強い装備のシール、3〜5問以下なら弱い装備のシールが貼れるルールが採用されており、慎重にやるインセンティブが用意されていること。上手いなと思った。
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うんこドリルをやっていてたまにゲラゲラ笑っているが、特段うんこドリルではないとダメ!というわけではなくて、学童に持っていくドリルを自分で選んだ七田式に変更したが特に文句もなくこちらはこちらで楽しんでやっていそう。

算数はデジタルに回答が決まってしまって採点の楽しみがないけど、国語、特にこの「さくぶん」は想像して書かせる問題が結構あって採点してて面白い。間違った問題には付箋にヒントを書いたり、おもしろい回答にはツッコミを入れたりできる。「すうがくの絵本」もそうだけどコミュニケーションが発生するのは楽しいなあと思う。
airreader.hatenablog.com

あと七田式の地味にいいところは両面印刷ではないところ。両面印刷の場合、縦開きのドリルをクルクル回しながら見ていく必要があるし、子供もクルクルクルクル回しながら勧めていく必要があり煩わしい。机だって回す分のスペースを確保しないといけない。片面印刷であれば単純にめくればいいので楽。今後はそれとなく七田式を推していこうと思う。

久々に芋焼酎を飲んだところ速やかに頭痛が発生してしまった。ビールはそれなりにおいしく飲めて頭痛もしないんだけど、なんかもう酒ほしいって感がないという問題(?)もでてきて、買わないので家にストックがない。ストックがあるのは焼酎、日本酒、ウイスキーといった少し重めのものばかりで手が伸びない。そんな感じで夜にもコーヒーを飲むようになった。

子供とボウリングに行ってきた。子供向けにガーターにならないようにするバーやボールを転がす台などもあって子供が楽しめる感じになっていてとても良かった。
面白いのは何も見たこと無いはずなのに、ボールを投げた後はピンが倒れるまで見守るし、ピンが倒れた後はポーズを取る。変なポーズも取る。本能的なものなのかも知れない。